今までの人生、私は神ではない神のことを神だと思って生きてきました。
そのベースにあったものが神道であり、仏教だったからです。
数多くの宗教団体を覗き、その都度そこで信じられている誰かを崇めてきました。
拝んできました。
でも、全く心に「愛」なるものを感じなかった。。。
私は誰よりも深く神なる存在を信じてきました。
信仰してきました。
いつ時も「ありがとうございます」と感謝しました。
たとえ嫌なことでも、それは導きだと感じていました。
些細なことでも護られていると実感していました。
でも、数年前からその思いがなくなりました。
どうやら私が信じていたのは「悪魔」だったからです。
いいえ、正しく言えば、私を護って下さっていたのは紛れもなく「本当の神」
でも、私を育てていたのは「偽りの神」「神になりすました人」
そして私が信じていたのは「本当の神」であったにもかかわらず、
神に感謝し、少し心が緩んだ瞬間私の心にスッーっと入り込んだ悪魔に
感謝していた。それが私の人生だったのです。
聖書を読みはじめて解決したのは、
この世には本当の神が存在していること、その名はヤハウェ(ヤーウェイ、エホバと呼ばれることも)
ヤハウェの世界にはたくさんの天使が存在していて、その全てを私たちは「神」と言う。
その対極に「悪魔」が存在し、その悪魔の筆頭が元々天使長だったとされる「ルシファ」。
どうやらルシエルがルシファになる前から天使は何者かと戦っていたようで天使は武器を持っています。
(今のところ私の推測ではルシエルも「ヤハウェの対局の本当の悪魔」によって堕落したのでしょう。)
つまり、私は今までヤハウェを信仰しているつもりがルシファを信仰していたのです。
そのことに気づけたがために、私はこのたび断言します。
私は今後ヤハウェだけを信じます。ヤハウェが認めた者だけを信じます。
私にとってヤハウェやヤハウェが認めた者を認めない存在は全て「悪魔」です。
私にとって「〜教」は意味を持ちません。〜教と言うならそれは悪の一つです。
もはや人を信じると言うレベルでは無くなってしまいました。
人は何を信じているかわかりません。
きっとこの世界の9割は悪魔を信じています。
きっと日本人のほぼ全てが悪魔を信じています。
その証拠にベースは偶像崇拝であり、自然崇拝だからです。
ヤハウェではない対象に手を合わせているからです。
ヤハウェではない人を信じるということは、結局悪魔を信じるということになってしまいます。
その反面、ヤハウェを信仰する方なら、私は信じます。
ヤハウェを信仰する方は悪魔と対極にあるからです。
天使長ルシエルが堕落しルシファになってしまったこと
イブが堕落してアダムも共に堕落してしまったこと
カインがアベルを殺してしまったこと
民衆がイエスを殺してしまったこと
そして今私たちが抱えている問題の全てが、ヤハウェではなく、ふとした瞬間心の隙間に入り込んだ(入り込むことを許してしまった)悪魔を信仰してしまったことが原因です。
つまり原罪です。
私はその罪を深くお詫びし、改心しました。
ここで、その罪を2000年も早く気づき、ヤハウェの導きによって、世界の全ての人の罪を背負って亡くなった神子ナザレのイエスに感謝します。
ヤハウェに栄光がありますように
ヤハウェの御心がなされますように
ヤハウェの願いが実現しますように
全てのことを主の御名によって感謝して祈ります。