「男尊女卑」とはまさしく悪魔が作った言葉に違いない。
Wikipediaによると、
「女性差別(じょせいさべつ)とは、女性に対する性差別である。男尊女卑(だんそんじょひ)とも呼ばれる。対義語は男性差別という。」
しかも「日本は男女格差が世界で最も大きい国」らしい。
〜ここからは私の見解〜
それはそのはず。
日本人は最も男女差を大切にしてきた国だからである。
そう聞くと開き直りに聞こえるかもしれませんが、以下大切なことなので証をします。
男尊女卑はもちろんとても嫌なエネルギーを持った言葉です。
しかし、男女差は絶対あるのです。
それは肉体的なものや力関係ではありません。
男が力仕事、男が働き、女が家事育児で、専業主婦なんてことは自然の流れであり、
全てが自然の流れならば、それを拒絶したり、否定したり、逆転したりすることはあり得ないのです。
それはなぜか。たとえば一例として
創造主は愛を顕現し、肉体を使って味わうために人間を造ったわけです。
エロスではなく無償の愛です。
愛とは何かについては私はまだよくわかりませんが、少なくとも快楽、享楽的なものより遥かに次元の高いものでしょう。永遠無限のエネルギーだと私は想像しています。
その愛を人間を通して、万物に伝えたいのです。
動植物から癒されエネルギーを奪うのではなく、
神から注がれたエネルギーの余剰分を万物の長として動植物や微生物に与え、世界を愛で満たしたいのです。
そこで最初に男を造ったのです。
たぶん昆虫や植物にその痕跡があるように、最初は雌雄がなく、時期によって性を変えたり、両性だったりしたでしょうが、
一つで完結するより、与えると受け取るという関係性が良いとし、男女、雌雄に分けたのだと思います。
いずれにしても、女性は後から子宮を携えて誕生したはずです。
男性は創造主から注がれる愛エネルギーを、女性に分け与え流すことが本来の、そして自然の働きなのです。
それはもちろんフリーセックスではありません。
創造主のエネルギーは男性から女性に流されると方向性が決められているということなのです。
しかしながら過去の私を含めて世の中の男性は間違って解釈してしまいました。
悪魔の仕業です。
悪魔は私たちが創造主から愛されること、無限のエネルギーが流れることが許せないのです。
だから、それを阻止すべく、男尊女卑といった思考と行動を作ったのでしょう。
そしてそんなこともわからず、私たち人間は悪魔の手先と化し、未だ創造主から直接愛をいただくことができないでいます。唯一それが許されたのがアダムとイエスだったのでしょう。アダムは失敗してしまいましたが、その後イエスが霊的に成就し、イエスからであればその愛を受け取ることができるようになりました。
だからイエスを信じないものは愛が分からないのです。だから、間違ったことばかりを繰り返しているのです。
だから、イエスから遠い日本人は間違った方向性で男女格差が大きいのです。
本来の日本人は、悪魔からも遠い存在でアダムやイザナギ以前は創造主に一番近い人間の暮らす国だったに違いありませんが、
たくさんの移民によって堕落的な思想が浸透し、ついには世界で最も堕落してしまったのだと思います。
他国はよくわかりませんが、少なくとも男性は傲慢になり、女性を軽視してしまうわけですし、
女性は本能的にそれを知っていたとしても、男性が気づかないために自らが男性的になろうとしています。ジェンダーもそういった関係があるのかもしれません。
というわけで、私たち男性はまず精神的に男性にならなければなりません。肉体的にも男性を強化しなければなりません。
そのためには少しでも純潔になり、創造主の意図を知り、イエスのようにヤハウェを信仰していくことが急務なのです。
そうすればある時を境に、自分が意図しなくてもエネルギーを受け取り、そのまま女性に流せるようになるのです。
そしてようやく男性として、女性としてそれぞれの役割を果たして生きていけるのです。
男性が創造主から無限の愛エネルギーを受け取れるようになったらと、想像してみてください。
当然男性は女性を大切していることでしょう。
だからもし、女性差別を受けていると感じるなら、それは方向が間違っていると感じていても最終手段として、その男性が創造主の元に帰れるようサポートしてあげてください。
それが結局この世の中を変える一番の近道だと思います。